「百ますドラ算」について

百ますドラ算を使うには

どのニンテンドーDSで使えますか?
Newニンテンドー3DS、Newニンテンドー3DS LL、ニンテンドー3DS、3DS LL、2DSでお楽しみいただけます。ニンテンドーDS、DS Lite、DSi、DSi LL ではご利用できません。
対象年齢を教えてください。
4歳以上~小学生向けとして開発しています。また、大人の方でも十分楽しめる内容になっていますので、家族そろってお楽しみいただけます。
どこで購入できますか?
パッケージ版は全国のゲームショップ店頭やオンラインショップでお買い求めください。ダウンロード版はニンテンドーeショップで購入できます。

ニンテンドーeショップ
このゲームは3D表示ですか?
6歳以下の子どもが長時間3D映像を見続けると、目の成長に悪い影響を与える可能性があるとされています。「百ますドラ算」は4歳以上を対象としているため、3D映像の表示を行っておりません。

詳しくは任天堂株式会社のWebサイトにある、以下のページをお読みください。
ニンテンドー3DSの3D映像(立体視)についてお伝えしたいこと

百ますドラ算について

「百ますドラ算」とはどういうソフトですか?
「子どもにとってはゲームソフト、親にとっては学習ソフト」をコンセプトとする、ニンテンドー3DS専用の学びのソフトウェアです。「かず」を楽しく身につけたい幼児から、計算ミスをなくして暗算がすらすらできるようになりたい小学生まで、幅広い層の子どもたちにピッタリの学習ソフトです。

ゲームの舞台はタイムマシンに乗って行く未来の「百ますワールド」。未来の子どもたちを相手に「かずあそび」「たし算」「ひき算」など、ワクワク・ドキドキの計算バトルで学習します。ごほうびのメダルを使って「ひみつどうぐがらがらポン」でもらえる、タケコプターやスモールライトなど、おなじみのひみつどうぐをコレクションできるのはもちろん、10種類の「ミニゲーム」のアイテムとして使えるのもうれしい演出です。
「まいにち百ますドラ算」とは何ですか?
初歩的なレベルから毎日コツコツと、百ます計算や数に関するおけいこをカリキュラムに沿って進めていくことができる計算の基本学習コンテンツです。カリキュラムは全部で30段階。段階的に学んでいくことで数の基本を身につけ、楽しく「百ます計算」ができるようにしています。
「とことん百ますドラ算」とは何ですか?
学習したいことを個別に選んでとことん学習する、基本プラスアルファの学習コンテンツです。ますの数や、足す、引く、くり上がりのあり、なしなどを自由に設定できる百ます計算や、「まいにち百ますドラ算」のおけいこをおさらいすることができます。
また、ひみつどうぐを集めたり、数をテーマにした10種類の「ミニゲーム」などのお楽しみコンテンツもあり、学習にメリハリを持たせています。
百ます計算はできますか?
はい、自分でますの数や計算の内容を選んで百ます計算をすることができます。ますの数は、10ます、25ます、30ます、50ます、100ます、かいだんの6種類から選択できます。それぞれ、たし算かひき算を選べます。10ます、25ます、かいだんでは、くり上がりやくり下がりの有無も選べます。
ミニゲームがメニューから選べません。遊ぶにはどうしたらいいですか?
ミニゲームは初期段階ではプレイできないようになっています。ミニゲームをプレイできるようにするには、「まいにち百ますドラ算」のプレイ後に獲得できるコインを使い「ひみつどうぐがらがらポン」でひみつどうぐを取得してください。ある特定のひみつどうぐが出てくると、それに関連したミニゲームが遊べるようになります。
学習の成績は記録されますか?
「まいにちドラ算」ではカリキュラムの進捗や学習内容ごとの進捗状態(かずのきほん、かずのおうよう、たしざん、ひきざん)が記録され、せいせきメニューから出席簿やグラフで参照できます。かずのおけいこや百ます計算、ミニゲームの成績もそれぞれ記録されます。
きょうだいや親子で一つのソフトを使うことができますか?
「百ますドラ算」でセーブできるプレイヤーは一人です。成績や学習記録にセーブしているプレイヤー以外のデータが混在してしまいますので、1プレイヤーでのご利用をおすすめします。
登録した名前やプレイヤーを変更することはできますか?
登録したプレイヤーの名前は「せってい」メニューから変更できます。音量設定、学年の設定、これまでの学習履歴やデータの削除も「せってい」メニューからできます。
音楽や効果音、ドラえもんやのび太の音声を消すことはできますか?
「せってい」メニューの「おとのせってい」からゲーム中のBGM、ドラえもんやのび太の音声、タッチ操作音など、それぞれ個別に音量調整することができます。全体の音量調整はゲーム機本体のVOLUMEつまみで調整してください。

百ますドラ算での学習方法について

カリキュラムについて教えてください。
学習の内容を教えてください。
算数の「数と計算」分野で小学校一年生の二学期までに習う内容を学習することができます。「数を数える」「数を数字で表す」などの初歩的な内容から始まり、「たし算・ひき算」の基本、そして9+2=11や11-9=2といった「くり上がるたし算」「くり下がるひき算」までを学習します。たし算やひき算では20までの数をあつかいます。他にも時計の読み方や、長さの基本なども学習することができます。
小学校入学前なので百ます計算は難しいのではありませんか?
百ます計算が苦手ですが、百ますドラ算で楽しく学習できるでしょうか?
「百ますドラ算」のます計算は、くり上がりがない「5ますたし算」から始めます(※1)。その後、10ます、25ますと徐々にますの数を増やしていきます。ひき算も「いちますひきざん」から始めて、同じように徐々にますの数を増やしていきます。その後、くり上がりやくり下がりのある計算へと進みます。

このように、百ます計算になれていないお子さんも楽しく続けられるように、少しずつステップアップしていきます。また、ドラえもんの励ましも、お子さんのやる気を継続させる手助けになるでしょう。
※1…学年設定で「ようちえん」を選んだときは「いちますたしざん」から始まります。
「まいにち百ますドラ算」や「とことん百ますどら算」の百ますけいさんの後、すぐに答えを知りたいのですが。
ゲーム終了後に入力画面を長押しをすると、一気に正誤判定を見ることが出来ます。
どのように使えば効果的に学習できますか?
「まいにち百ますドラ算」という名前が表すように、毎日プレイしていただくことが効果的です。そして、無理のない程度に「とことん百ますドラ算」で「かずのおけいこ」と「とことん百ます」を繰り返し練習することで、さらに習熟度もアップするでしょう。

ただし、使いすぎはよくありません。プレイを始めて一定時間が経過すると、ドラえもんが休憩をするように声をかけてくれます。そのタイミングでその日の学習が終わるようにするといいですね。
小学校入学前の子どもでも使えますか?
対象年齢は4歳以上です。小学校入学前のお子さんから小学生まで、楽しみながらたし算、ひき算の練習ができるようにしています。
どうやって問題に答えるのですか?
タッチパネルにペンを使って答えます。選択肢の画像をタッチしたり、数字を書いて答えます。また、答えとなる数をペンタッチの回数で答えたり、時計の針を操作して答える問題もあります。
全てのカリキュラムを消化した後は何をすればいいですか?
「まいにち百ますドラ算」の30段階のカリキュラムを終了したら、「とことん百ますドラ算」で百ます計算を毎日つづけてするのがいいでしょう。また、「かずのおけいこ」で苦手な課題を繰り返し練習するのもいいですね。
百ます計算のタイムが伸びないときや、数の概念や基本を復習したいときには、もういちど「まいにち百ますドラ算」でおさらいすることもいいでしょう。
わからないことがありますが、ここに書いてありません。
下の小学館デジタルサポートセンターまでお問い合わせください。ゲームの内容について、ご購入前のご質問もお受けいたしております。ソフトのご購入については、最寄りの販売店またはインターネット通販サイトにお問い合わせください。 ニンテンドーeショップではダウンロード販売も行っています。 なお、ゲームの攻略情報についてはお答えいたしかねます。

小学館デジタルサポートセンター
フリーダイアル:0120-745-330
受付時間:月~金 10時~19時(土日祝日・年末年始は休み)
※フリーダイアルにつながらない場合は 03-3818-4889(有料)までおかけください。

PAGE TOP