書き順がわからない漢字は、お手本文字の「書き順アニメーション」で確認しましょう。もし書き間違えたときは、自分の書いた文字とお手本を並べてアニメーションして比較しましょう。
美しく書くことが難しい文字も、お手本文字の上から「なぞり書き」して練習すれば、文字のバランスが自然に身についていきます。

「ドラもじ」の文字評価は点数化だけではありません。文字全体のバランスをみながら一画一画が判定されるので、正しく美しい文字を書くためのポイントがわかりやすくアドバイスされます。

のび太はおこづかいをためて、人気まんが『魔物退治カケル』を手に入れます。明日は漢字のテストだというのに、『魔物退治カケル』を読み終えたのび太はお昼寝しています。

どんな夢なのかユメグラスで見てみると、のび太とカケルがいっしょにいます。

のび太がカケルの道案内をしていると、そこに文字を食べてしまう魔物「字魔」が現れます。字魔は、お店の看板や裏山の注意書き、教室の書道の掲示…あらゆるところの文字を食べてしまいます。 このまま町から文字が消えてしまえば、人々は大混乱します。

そこで、のび太はカケルを手伝って字魔を退治することに……

学年ごとの漢字一覧や、漢字の音よみから文字を選んで学習する「びもじれんしゅう」機能も用意しました。苦手な漢字を何度も練習したり、あるいは自分の名前の字を選んで練習するといった、目的を持った漢字練習にも使えます。

ボスバトルは強力な「大字魔」との対戦です。「なぞりがき」ができないので、正しい文字を書く実力が試されます。さらに大字魔を倒すには、水や木や火に関連した文字を書いて攻撃するという漢字スキルも要求されます。

「れんしゅう」メニューではボスバトルだけを繰り返しプレイできます。さらに一段階踏み込んだ、学習欲を刺激する漢字練習ができます。